ひとり親がコロナ陽性になった場合の子どもの預かり先


シングルマザーの方より、「シングルマザーの自分がコロナに感染した場合に、幼い子どもはどうすればいいのか」とご相談を頂き、改めてひとり親がコロナ陽性になった場合の子どもの預かり先について、埼玉県と戸田市に確認しました。
手順としては、
①親族で探す。
②市町村のショートステイなど短期事業を探す。ただ、市町村により内容に差があるため一概には言えない。
③児童相談所の一時保護に委託する(「看護に欠ける」に該当)。
ただし、子供自身も濃厚接触者になるため一時保護所で預かれるかどうか詳細は詰める必要があり、実際には医療機関や感染管理のできる施設に入る可能性もある。これは②についても同じ。
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戸田市の状況は、市内社会福祉法人で行っているショートステイがありますが、ここに預けるには事前手続きが必要で、具体的には①利用申し込みの申請②病院に行って身体検査(子供の検便等の提出)をした後に診断結果を添えて提出し、その後利用が認められるかどうか1週間から10日かかるということでした。
そうなると、事実上②は利用が困難で、③の児童相談所になる可能性が高いですが、一時相談所が迅速かつ適切に動けるか不透明な部分は否定できません。
市によれば、現時点でひとり親の方から同様のご相談はないそうですが、今後若い世代の感染が増えるなかで、今一度子どもの預け先等について相談・準備が必要だと思いますので、お困りの方はご相談ください。
<参考>
◆ショートステイ事業
小学6年生以下のお子さんを養育している保護者が、入院・介護などの理由により、一時的にお子さんの養育が困難になった場合、市と契約した児童福祉施設で短期間お預かりします(有料、宿泊を前提とする完全預かりです。)。
1か月に7日間が限度ですが、場合により14日間まで延長可能です。利用を希望される場合は、こども家庭課に相談のうえ、お申込みください。(なお、施設が混雑している場合は預け入れできない場合もあります。)
こども家庭課 家庭児童相談担当 048-441-1800 (内線454)