〈ご意見対応〉簡易給食に非常に憤りを感じている。元に戻すべきだ。


お子さんがいる市内の方より、戸田市の簡易給食の件について、「大人の世間体により子供たちが犠牲になっており、非常に憤りを感じている。インフルエンザ同等以下として指定感染症から外し、数々の愚策を見直し、元の生活に戻すべきだ」とご意見をいただきました。
学校のコロナ対策については私のもとにも連日多くの保護者の方から様々なご意見を頂いており、特に今回の給食については賛否様々なご意見を頂いております。
市教育委員会にも改めてヒアリングを行い、市教委の考え及び経過は以下の通りです。
・8月から市内の感染者急増を受け、学校内での感染リスクが高まる中、配膳の時間を短縮するために簡易給食という形になった(通常は、給食当番の生徒が配膳を行うが、感染防止対策のため教員が配膳を行う)。
・現在、生徒たちは午前中のみ校内で授業。その後は下校し、午後は自宅でオンライン授業を行う。
このような時間割りの中、当初は給食を提供しない案も出ていたが、「昼食を用意できないので困る」というご家庭の事情も受け、業者との兼ね合いからすぐに用意できる食事がパンしかなく、栄養バランスが足りないことも承知で、簡易給食を提供することになった。
・簡易給食の期間は9/10(金)まで。その後13(月)から通常献立から少し減らしたメニューを提供していく。(感染症対策により、手づかみで食べるような果物は提供しないなど、様子を見て元の献立に戻していく。)
ということです。
コロナ対策については、各家庭の家庭環境や新型コロナウィルス感染症対策への考え方により、本当に多くのご意見があります。
簡易給食は市の取り組みとして緊急の措置であり、子どもたちがいつも通りの給食を食べられるように、感染防止と学びが両立できる取り組みが今後も求められます。
今回の簡易給食についても当初はパンと牛乳だけでしたが、栄養が不十分という保護者の方の声を受け、私からも検討を求め、今後は副食を提供するよう変更していくとの回答もありました。
私自身は、市としても市教育委員会としても、様々な考え方の方がいる中で、子どもたちの学びと安全を守るために試行錯誤しながらも取り組んでいるものと受け止めております。
引き続き、市・市教育委員会と保護者の方々の橋渡し役として、共にコロナ禍を乗り越えていきたいと考えていますので、皆さんの率直な思いをお聞かせいただければ幸いです。