今日も無所属県民会議で団体ヒアリングです。
子育てや福祉など、現場の声を伺いました。
当事者ならではの声、県内全域を見ているからこその視点など勉強になりました。
予算要望というのはいわゆるパイの取り合いであり、その配分を決めるのが政治の役割です。
パイは市民・県民の皆さんの大切な税金であり、市民・県民の皆さんの声を聞きながら、全体のバランスや未来の街の姿を考えて、どこにどう予算を配分していくかはとても難しい作業です。
毎年こうして予算要望を受けていくと、きちんと声をあげる大切さ、政治に働きかけることの意味を痛感します。
だからこそ、「政治は自分に関係ない」と切り捨てるのでは無く、ともに考える姿勢が広がるといいなと思っています。