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戸田市会議員2期6年を経た後、県政に送り出していただいてから2期5年、皆さまからいただいたご意見を、県政の場で全力で訴えてまいりました。
引き続き、県民の命とくらしを守り、日本一住みやすい埼玉県を実現するため精一杯活動してまいります。
こんの桃子 基本政策「新しい未来をつくる 8つの挑戦」
1. ウィズコロナの危機管理
感染対策と経済の両立
- 治療薬およびワクチンの安定供給体制の整備
- 迅速な検査・処方と後遺症ケア体制の強化
- 感染症拡大防止と社会経済活動の両立支援
- 原油・物価高騰の影響下にある事業者への緊急支援
- 県内企業の経済活動の回復・成長を支援
- 県内企業の生産性向上支援と賃金上昇の推進
- オンライン教育等学習機会の確保
- 子どものための豊かな運動やスポーツの場づくり
- コロナ禍での心のケア
2. 安心・安全の防犯・防災
河川整備、治水を加速
- 水門整備や排水能力向上による治水対策を加速
- 雨水貯留施設整備や下水道機能強化による豪雨対策の推進
- 笹目川・さくら川・菖蒲川・緑川等の流域治水対策の強化
- 警察官数全国ワースト1位(人口比)の埼玉県警の増員・機能強化
- 特殊詐欺・サイバー犯罪の撲滅
- 自転車レーンの拡充や通学路の安全対策
- 実践的な防災訓練の実施と防災士の育成推進
- 福祉避難所の増設とペット同行避難支援の推進
- 大震災に備えた都市基盤強靭化の推進
3. 安心できる子育て環境
子ども真ん中社会の実現
- 保育所・学童保育室の体制強化
- 地域子育てサポート体制の整備と活動支援
- 保育士・学童保育従事者の処遇改善
- 産前産後ケアの拡充による「孤育て」の解消
- 産休・育休の取得、仕事との両立支援
- ママになっても自分らしく生きる社会の実現
- ひとり親家庭が養育費を受け取れる支援体制の整備
- 子どもの貧困対策、虐待防止と子どもの権利擁護
- 子育て支援員の増員や育成支援
4. 未来志向の教育改革
未来志向の公教育改革
- 県立高校の体制強化、部活動の拡充支援
- STEAM教育(*1)やPBL(*2)による未来志向の教育を推進
- 豊かな人間性や生きる力を育む教育の推進
- いじめの根絶と、不登校・高校中途退学の対策強化
- 不登校の児童生徒のための支援体制の整備
- 発達障がいへの理解の促進と支援の拡充
- 特別支援教室・学校の拡充
- 児童虐待・DV防止対策の推進
- 先生の働き方改革の促進
*1:STEAM教育=Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5つを統合的に学習する教育手法。
*2:PBL=「Project Based Learning」の略で、知識の暗記ではなく、自ら問題を発見し解決する能力を養うことを目的とする課題解決型学習のこと。
5. 長寿社会の健康・福祉
長寿社会への支援を
- 生活習慣病・認知症の予防で健康長寿を推進
- 健診率の向上、医療費の適正化を推進
- シニア向けの雇用促進で働く場を拡大
- 老老・在宅介護、ダブルケア支援、介護職員の処遇改善
- 職業訓練による介護人材の育成、定着の推進
- 介護テックの導入による介護体制の支援
- 地域医療・救急医療・在宅医療体制の充実
- 地域包括ケアシステムの構築
- シニアの生涯学習と社会参加を支援
6. 誰もが輝く共生社会
男女共同参画の推進を
- 長時間労働の是正やシェアワーク等働き方改革の推進
- 男女共同参画基本計画の普及・啓発
- 女性の就業・キャリアアップへの支援
- 手話の普及・啓発につながる環境の整備
- 障がい者の住宅、日中活動の場の確保・支援
- 企業・学校間連携による障がい者の雇用機会創出
- 人権問題教育の推進とLGBTQへの理解促進
- 社会的弱者の権利擁護・虐待防止対策の強化
- 人と動物の共生と動物愛護施策の推進
7. 持続可能な経済・環境
持続可能な環境を
- プラごみ、食品ロスの削減と3R(*3)の推進
- 県営戸田公園・笹目川・上戸田川等の水辺環境整備
- エコタウン化の推進で持続可能な街づくり
- 「埼玉県SDGsパートナー制度」の普及と対象企業の支援
- DXによるビジネルモデルの転換と事業再構築支援
- GXの推進でカーボンニュートラルな街を目指す
- 次世代産業の誘致、スタートアップ支援
- 中小企業の人材確保と幅広い世代の就業を支援
- 埼玉の成長を生み出す産業を振興
*3:3R=Reduce(リデュース/減量)、Reuse(リユース/再利用)、Recycle(リサイクル/再生)
8. 県民本位の行政・議会
● クリーンな政治を
- 公正な競争入札の徹底、県内業者への優先発注
- 議員定数削減、費用弁償の実費化
- 情報発信強化による県議会の見える化
- 市民活動の活性化
- 女性県職員の積極的な登用
- 企業・大学・NPO等の民間との連携強化
- コレクティブインパクト型(*4)の課題解決手法の導入
- DXによる業務効率化で行政をスリム化
- データ駆動型行政で業務精度を向上
*4:コレクティブインパクト=行政や企業、NPOや自治体などが枠を超えて協働し様々な社会課題の解決に取り組むこと。
こんの桃子 が大切にしている3つのこと
1)未来を見据えて政策を進めること
政治に期待されることは「政策の実行力」です。議会内外での提言を重ね、地道に成果につなげてきました。
県政の課題を考え、市や国の動きや社会情勢をとらえ、未来のための政策を進めます。
2)活動を見える化すること
政治への信頼は「活動が見えること」に基づきます。これまでほぼ毎日、ホームページやSNS等で活動を報告し、レポートを作り、駅頭活動と報告会を行いました。
これからも活動の見える化を続けます。
3)優しく公平公正であること
政治は「弱い立場に寄り添うもの」というのが私の信条です。議会の本質は多様性にあると考え、声なき声、小さな気づきを県政に届けてきました。
これからも嘘を言わず、公平公正な議員でありたいと思います。