今日はさいたま新都心のWith youさいたまで開かれた埼玉婦人問題会議「今年も女性県議と話しましょうワークショップ」に登壇者の1人として参加させていただきました。
県議になった経緯、県議会での質問内容や、議員として力を入れていること、埼玉県の女性政策や議会内での女性議員の立場など、男女共同参画に関係するお話をさせていただいた後、会場の皆さんからの質疑応答でした。
私は29歳で「地盤・カバン・看板なし」の「無所属として初当選して以来、市議会議員として2期6年・県議会議員として2期6年目を迎えることや、この間、結婚・出産も経験し、現在は県議会の無所属県民会議に所属して活動し、仕事と家庭の両立などに奮闘していることをお話ししました。
また、特に子育て・教育・福祉政策などに取り組んでいることや、手話検定やや保育士資格の話、また県議になって特に道路の安全対策にも力を入れていることなどをお話しさせていただきました。
質疑応答では、先日の埼玉県虐待禁止条例改正条例に対する考えや、女性の賃金の問題、困難を抱える女性への支援制度、県立高校の共学化等についての考えなどのご質問もいただきました。
会場にはさすが男女共同参画に関心のある方が集まっただけにいただくご質問も鋭く、登壇された他の県議の皆さんのお話をお聞きし、大変勉強になる濃い時間を過ごすことができました。
埼玉婦人問題会議の皆様、本日は貴重な機会を頂戴し、どうもありがとうございました。