今日は10時から戸田福音自由教会のクリスマス礼拝に参加させていただきました。
クリスマスというと、プレゼントをもらったり、ケーキを食べたりというイメージですが、子どもたちにはクリスマスの本当の意味を教えたくて例年参加させていただいています。
新曽にある戸田福音自由教会の牧師の先生とは、私が市議会議員になる前の戸田市の自治基本条例の委員だった頃に知り合い、10年以上のお付き合いがあります。
教会なのに、お餅つきをしたり、ヨガをしたりと驚いたりもしますが、「地域に仕える教会」という名の通り、様々な形で地域に暮らす私たちのために活動をされています。
この日は讃美歌121番を久しぶりに歌いました。
クリスマスシーズンの讃美歌は華やかな曲調が有名ですが、この121番を謳うと改めて心に響きました。
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食するひまも うちわすれて、しいたげられし ひとをたずね、
友なきものの 友となりて、こころくだきし この人を見よ。
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この気持ちは今の活動にもつなげていきたいと感じました。
また、私の母校である「頌栄」の名のついた讃美歌541番も歌えて懐かしかったです。
戸田福音自由教会の皆さん、ありがとうございました。


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