市内の方より「笹目一丁目交差点の押しボタン式信号機は、ボタンを押してもすぐに信号が青に切り替わらない。待てずに信号無視する歩行者も見かける。青信号になる時間を見直せないか」というメールをいただきました。
この交差点につきましては、以前から「押しボタン式信号機ではなく、一定時間ごとに信号が切り替わる定周期式信号機へ変更できないか」とのご要望も複数寄せられていたことから、私から警察に対し、現地調査を要望していました。
【調査結果】
〇調査日
令和8年2月9日(午前7時30分~8時30分)
〇調査結果
・車両
主道路(東西)の交通量ー988台
従道路(南北)の交通量ー60台
主道路横断の歩行者ー32人(通学児童0人)
従道路横断の歩行者ー20人(通学児童0人)
〇定周期信号設置の検討
現在の従道路の車道幅員は約4.4メートルであり、設置基準となる5.5メートルを満たしていないことを確認しました。
現在は、南北方向に横断者がいる場合のみ、押しボタン式信号機によって東西方向の主道路の車両を一時的に停止させる仕組みとなっています。
一方、定周期式信号機へ変更するためには、南北方向にも車両用信号機を設置する必要があるということです。
しかし、道路幅が不足した状態で車両用信号機を設置すると、赤信号で停止した車両により道路が塞がれ、対向車同士がすれ違えなくなるほか、交差点へ進入しようとする車両の通行にも支障が生じるおそれがあります。
現在は信号機が設置されていないため、主道路の信号の切り替わりに合わせて、進入する車両と退出する車両がお互いに譲り合いながら通行できている状況であり、現時点で定周期式信号機への変更は困難であるとの回答でした。
なお、定周期式信号機を設置するためには、従道路を一方通行化する、あるいは道路幅を5.5メートル以上に拡幅する必要があるとのことです。
〇結論
上記の理由により、定周期式信号機の設置は難しいとの結論です。
【今後の対策】
定周期信号の設置は難しいとのことでしたが、押しボタン式信号の信号サイクルの見直しをできないか、改めて警察に対しています。




最新レポートはコチラ





