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[令和8年9月定例会]一般質問―5 県立学校の給食について

5 県立学校の給食についてです。
先日、市内の方に、長年県立高校の栄養士として働いていらっしゃる方をご紹介いただき、県内高校での給食の課題についてお話を伺いました。
和光南特別支援学校でも、児童・生徒数が当初想定していた給食提供数を超えていたことが判明しており、他の学校での同様の状況にないか、ある場合は早急な改善を求めていきたいと思います。
また、生活保護を受給していながら、給食費が支払えずに給食が食べられない高校生がいるかどうかも、今後、プライバシーに配慮しながら実態把握をしていただけるとのこと。
適切な支援につながるよう、取り組んでいきたいと思います。

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5 県立学校の給食について
県立学校の栄養士から給食に関する課題を伺いました。
第一に、給食の提供能力について、今回全面改築が決定した和光南特別支援学校では、児童・生徒数が当初想定していた給食提供数を超えていたと伺いましたが、他の県立学校でも同様の状況がないか、実態を調査できないか、教育長にお伺いします。
第二に、給食費について、生活保護世帯の小中学生の給食費は、「教育扶助」の対象で、保護者を介さず学校・地方公共団体等への直接支払いや代理納付が可能です。一方、高校では給食費が同様の扶助の対象でないため、保護者が給食費を支払わずに給食を食べられない生徒がいると伺いました。本来的には国の制度改正が必要だと考えますが、県としてまずは県立高校での実態を把握し、市町村の福祉部局等関係機関とも連携して必要な対応を検討すべきと考えますが、教育長にお伺いします。

■ 教育長
次に、御質問5「県立学校の給食について」お答えを申し上げます。
まず、県立学校の給食の提供状況について、実態を調査できないか、についてでございます。
学校給食は、児童生徒の心身の健全な発達に資するものであり、重要な役割を果たすものです。
県では、児童生徒へ学校給食が提供できなくなることがないよう、実態について調査を実施しており、必要に応じて、施設の改修や設備の更新などの対策を進めております。
議員お話しの和光南特別支援学校においても、調理室の改修や調理機器の追加整備などの対応を行いました。現在、全ての県立特別支援学校で児童生徒に学校給食を提供できておりますが、引き続き、給食の実施状況について調査を行い、調理室の状況なども含めた学校の実態を丁寧に確認してまいります。
次に、県立高校での実態を把握し、市町村の福祉部局等関係機関と連携して必要な対応を検討すべき、についてでございます。
県立高校の学校給食は、定時制の夜間課程において学ぶ生徒の身体の健全な発達に資する重要なものと捉えています。
県では、現在、学校給食に関する調査を実施しており、その中で給食を食べていない生徒の数は把握しておりますが、食べていない理由について、詳細には把握できていないため、今後、プライバシーに配慮しながら実態把握に努めてまいります。
その上で、必要に応じ、市町村の福祉部局等関係機関との連携も含めて対応できるよう、学校を支援してまいります。

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