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医療機器メーカー(トーイツ株式会社)の皆様と意見交換

 今日は、市内の方からご紹介をいただき、産婦人科医療に関わる医療機器メーカーであるトーイツ株式会社の皆様と意見交換をさせていただきました。
トーイツ株式会社は、妊婦さんやお腹の赤ちゃんの状態を確認する分娩監視装置などを手がける企業です。
お忙しいところ、佐藤太信市議も同席してくださいました。

今回、特に印象的だったのは、若手社員の皆様が主体となって取り組まれている二つのプロジェクトについてのお話です。

一つ目は、女性社員の皆様が中心となって取り組まれている、妊婦さんを支えるプロジェクトです。
分娩監視装置などの医療機器は、直接的には病院やクリニックなどの医療機関に販売するものですが、その先には、妊娠・出産を迎える妊婦さんや、生まれてくる赤ちゃんがいます。
女性社員の皆様は、医療機器を届けるだけでなく、その先にいる妊婦さんたちに思いを寄せ、自分たちに何ができるのかを考え、プロジェクトを立ち上げて活動されているそうです。

二つ目は、地域とのつながりを大切にするプロジェクトです。
ものづくり企業として、製品をつくるだけでなく、地域に何を残せるのかを考えたときに、「人と人とのつながりを残すことができるのではないか」というお話が、大変心に残りました。
企業としての事業活動にとどまらず、その先にいる人々の暮らしや、地域社会とのつながりにまで思いを巡らせていらっしゃることが伝わりました。

このほか、母体搬送の際に活用される医療機器の導入実績などについてもお話を伺い、周産期医療を支える技術や現場の課題について学ばせていただきました。

私自身、女性の健康をライフワークの一つとして取り組んでおり、先日の県議会一般質問でも、思春期から妊娠・出産、更年期、その先まで、女性のライフステージを通じた切れ目のない健康支援の必要性やユースヘルスケア・クリニックの実施を訴えました。

今回、若手社員の皆様の思いや主体的な取組に触れ、改めて、企業や行政など、それぞれの立場から女性や子どもたちを支え、地域社会に貢献していくことの大切さを感じました。
今後も、様々な立場の皆様のお声を伺いながら、埼玉県の周産期医療体制の充実や女性の健康支援に取り組んでまいります。

トーイツ株式会社の皆様、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

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