[平成29年9月議会]一般質問③ーこどもの国について


件名3つ目は子どもの国です。
開園以来多くの方にご来場いただいていますが、開園してみての課題が見えてきた頃だと思います。
今回私のもとにご意見もいただき、現地も見学させていただきました。改善が必要だと感じた点について取り上げました。

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[提案内容]
(1)プールについて
こんのQ 利用状況と混雑時の対応は。
子ども青少年部長A 7月1日から9月15日まで、午前の部が9時00分から12時30分まで、午後の部が13時30分から17時00分まで2部制で完全入れ替え制。利用料金は児童50円、付添人150円。平成28年度利用状況は児童が15,276人、付添人10,496人。上限を上回ったときは整理券を導入。

こんのQ 整理券制度は過去担当課に依頼して導入していただき、感謝している。整理券の発行状況は。
子ども青少年部長A 7月8月で54日間開場し、そのうち8日間で整理券を配布した。整理券を配布したが入れなったのは2日間のみ。整理券を配布したのは7月前半の土日に集中し、それ以降はほぼ整理券の配布なし。

こんのQ 午前中に整理券をもらったものの、午前中に入りきれない場合がある。そのような場合に午後に優先的に入ることはできないか。
子ども青少年部長A 意図的に優先入場を狙った整理券取得などが懸念されたり、午後のために並んでいる方への配慮も必要。今後もより良い方法を検討して参りたい。

こんのQ 現在9時半12時半、13時半から17時と二部制だが、これを午前・お昼・午後と三部制に細分化できないか。条例改正の可能性も含めて見解を伺う。
子ども青少年部長A 1回あたりの利用時間が短くなる懸念、入れ替えのための人員体制整備等課題はあるが、より多くの方に利用できる方策を今後調査研究して参る。

こんのQ 市内外が同一料金であるが、他の公共施設では市内外料金を分けている。今後料金を見直す考えはあるか。
子ども青少年部長A 当初検討時に近隣自治体の料金設定を参考にしたところ、夏季期間のみの屋外プールの場合は市内市外ともに同一料金が多く、通年利用できる屋内プールは市外別料金が多い状況だった。戸田市民も近隣自治体の屋外プールに料金差なしで利用させていただいていることもあり、市外料金設定については、近隣自治体の動向も踏まえて慎重に検討していく必要がある。適切な料金設定については必要に応じて今後検討して参る。

(2)学習室について
こんのQ 利用状況は。
子ども青少年部長A 2階多目的室について、講座や一般貸し出しをしている時間帯以外は、中高生の申し出により自主学習室として利用していただいている。毎月述べ25名程度の利用がある。土日に2人~5人程度。

こんのQ 講座や一般貸し出しをしている時間帯以外に、中高生からの申し出があれば開放ということだが、当日実際に行って申し出ないと使えるかどうかわからないというのは非常に不便。事前にわかる形での周知を。
子ども青少年部長A プールは開放状況をfacebookページで周知しているため、学習室の開放についてもで周知できないか指定管理者と協議する。

Q 周知もお願いしたいが、そもそもこどもの国は18歳以下を対象とした施設であり、中高生の利用が少ないように思う。自習室として常設ないし定期開放はできないか。特に今年は図書館も臨時休館をして、困った子どもも多いように思う。
A 常設は難しいが、学校の夏休み期間に合わせて期間限定で自主学習室として開放する等、利用促進に向けた取り組みについて検討したい。
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こどもの国については、過去議会内外で様々改善・提案をし、プールの整理券導入などいくつか導入していただいたものもあります。今回は、プールについての時間帯の変更、市内市外料金設定、学習室の定期開催・周知を求めました。プールについては現状も踏まえて現場での判断もあり、ルールの改正は難しそうですが、学習室についてはぜひとも実現していただきたいと思っています。公共施設での勉強場所の提供というのは、私自身小学校から大学院まで図書館で勉強してきた身なので、大きな未来への投資にもつながると思いますし、進めていきたい政策です。