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内閣府「地方議会における女性議員の実態把握のためのアンケート」

内閣府から「地方議会における女性議員の実態把握のためのアンケート」が届きました。
資料によれば、政治分野における女性の参画拡大は政治に多様な民意を反映させる観点から極めて重要なものの、我が国の地方議会における女性議員の割合は12.6%と低いとのことです。

アンケートでは、どうすれば女性議員が増えるかと問われていますが、そもそも政治、こと地方政治に関心が極めて低い現状のなかで、地方政治に関心を持ち、さらには自ら立候補しようと決意するのはとてもハードルが高いのが実態だと思います。
名前と顔を出すことのリスク、家族や地域・職場の理解、選挙資金等、クリアすべき課題はたくさんありますし、立候補を決意したとしても、低い投票率の中で朝晩の駅頭活動等を始め体力勝負ともいえる選挙戦を勝ち抜かなければなりません。

他方で、私自身が市議として活動するなかで市議会議員というのはとてもやりがいもあり、女性に身近で適した仕事でもあると感じています。

皆さんは、どのように考えますか?

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