国民健康保険勉強会


13時半から、全員議員対象の国民健康保険勉強会です。
これは、国民健康保険制度の広域化(市町村→都道府県)の流れの中、戸田市の国民健康保険運営協議会(国保運協)から市議会議員が抜けたこともあり、国保運協で審議されている国民健康保険の現状や広域化に伴う保険料(正確には保険税)改正見込みについて全議員が共有できるように、健康福祉常任委員長から申し入れて実現したものです

以下は、先日の市政報告会でもお話ししたことですが、戸田市国保は近年一般会計から約20億円の法定外繰入れ(いわゆる赤字補填)をしています。
これは市民一人あたりで換算すると県内ワースト1位という赤字状態で、近年急激に悪化しています。
理由は様々あり、65歳から74歳までの前期高齢者の医療費が高いこと、医療機関へのアクセスが良いこと、医療の質が高いこと等が言われています。

今でさえ、県内ワースト1位の赤字補填状態ですが、これが更に広域化されると県全域で均等化がはかられることとなり、戸田市のように市民平均年齢が高く比較的財政力もある自治体は更に負担をすることとなり、その結果、近いうちに保険料(税)が増額することが見込まれています。

私は、医療費の問題は保険料(税)の増額だけではなく、健康政策や滞納対策(戸田市は滞納率高め)もはかられなければならないと考えています。
そのためにも、まずはしっかり皆さんに戸田市国保の現状を知っていただき、成果につながる健康政策を打っていきたいと思います。