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埼玉県議会

第20回市政報告会

今日は午後から市政報告会でした。
1期目から続けて、20回を数えました。
ご参加の皆さん、どうもありがとうございます。
今回は市長選の前の2月3月議会報告で、私からすると随分昔の話のようでしたが、2月3月議会はお伝えしたいことが盛りだくさんで、ご参加の皆さんにお伺いしたところ、私が自由に話していいよ!ということになり、2時間半ノンストップで話し続けました。笑
2月臨時会での役職改選あれこれや、3月議会での総括質問の意義、約502億円の予算審議の詳細、今年から委員になった文教・建設常任委員会での様子等、思う存分お話しできたように思います。
むしろ、ただ聞いているだけで(もちろん適宜質疑応答は挟みます)、飽きてしまうかなと少し反省しました。
前回の市P連の方との議会懇話会でも感じましたが、市役所や行政に何か意見を述べたりお願いしたりするときに、「一市民の立場では誰に何を言えばいいのか」「誰がどのような過程で物事を決定しているのか」「対応する/しないの理由が何なのか」ということがわかりにくい点に課題があると感じました。
市議会議員としてご要望は数多くいただきますが、議員は予算編成権を持っていませんから議員が直接予算をつけることはできず、議員という立場であっても同じようにわかりにくさを感じています。
ただ、議員という立場は、行政の進め方や行政と行政以外の機関との関係(例えば学校や警察)、法律や条例を知り、行政に対して質問したり提案したりすることのできることからすると、私たち議員は「意見や要望を誰にどのように伝えればよいか」「誰が何に基づき判断しているのか」をお伝えし、時に行政の判断過程や根拠が明確でない場合に指摘をすることが役割なのではないかと感じました。
今回は、第1回から参加してくださっている方、駅頭で私を見かけて初めて参加してくださった方、Facebook等では見てくださったものの市政報告会には初参加の方、市長選でもお手伝いしてくださった方等、20人以上の方がお越しくださいました。
参加してくださる方がいてこその報告会です。
ご参加の皆さん、どうもありがとうございました。

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