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児童福祉審議会(戸田市版子ども子育て会議)

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10時から、児童福祉審議会(戸田市版子ども子育て会議)の傍聴へ。

来年4月から始まる「子ども子育て支援新制度」について、いよいよ行政側から事業計画(案)が提出され、それに基づく委員の皆さんからの意見交換でした。

概要は、
現在の戸田市の人口約13万人、年少人口(15歳未満)約2万人、合計特殊出生率1.46と全国に比べても年少人口の割合も比較的高く、出生率も高い傾向にあります。その中で待機児童は平成26年3月末時点で34人、特に1歳児2歳児が31人と大半を占め、もっと広く一般的な「入所待ち児童」は約280人ほどです。

そして、昨年行われたニーズ調査(回収率約44%)に基づき量の算出がされました。
[こんの:このニーズ調査については、全国ではより保護者のニーズを得ようと努力し70%を超えてている自治体もあり、もう少し回収率アップを図れなかったかと思っています。]

新制度のもとでの人数の算出と確保策が示され、具体的には、幼稚園(1号認定)・保育所等(2号認定)については平成27年度以降200人前後の不足、保育所等(3号認定0歳児)については30名前後の不足、3号認定1・2歳児については20名前後の不足が生じるという見込みです。

あわせて、現状行われている様々な子育て政策についても見込みと確保策が示されました。
・地域子育て支援拠点事業(不足0)
・妊婦健康診査(不足0)
・乳児家庭全戸訪問(不足0)
・ショートステイ(不足0)
・ファミリーサポート(不足0)
・幼稚園児対象一時預かり(不足0)
・幼稚園以外対象礎預かり(不足約12000)
・延長保育(不足約2000)
・病児保育(不足約2300)
・学童保育(不足約200)
[こんの:不足0とするものは、果たして質・量確保して不足0なのか、不足が見込まれるものについては今後どのように確保するのか、確認したい点が多いです。]

この他、児童虐待、ひとり親家庭への支援なども今後の方針が示されました。

この児童福祉審議会(戸田市版子ども子育て会議)は、保育園、幼稚園、小学校長、学童、家庭保育室、民生・児童委員、PTAなど子ども子育て政策を担う方々が委員となっていらして、最後に委員の方から出るご意見が大変勉強になります。
1回目、2回目まではほとんど議論もされていませんでしたが、昨日はほぼ全員の方のご意見が出て、施設をまたいだ議論もされ、どれも大変勉強になりました。
この事業計画(案)を見ても、市の子ども子育て政策全体を見通すとても大きなものですし、あと2回の会議ですがより議論が活発化されることを期待しています。
同時に、議論が活発になるほど、行政、サービス提供者側だけではなく、一般の保護者の枠をぜひ設けていただきたかったなと残念な思いも強まりました。

この新制度はとても大きなもので、私も機会をとらえて行政に保護者・事業者への周知徹底をお願いしているところですが、なかなか難しく、私自身も微力ながら皆さんにお伝えできるよう努めて参ります。

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