[平成30年9月議会]文教・建設常任委員会 2日目


今日は10時から常任委員会です。
今日は都市整備部門を中心に1日審議しました。

■交通安全施設設置事業
道路照明等設置約674万円、交通安全施設設置約978万円。カーブミラーにつていは平成29年度中は3か所を新設。私もカーブミラーの設置はこれまで何度か提案し、設置されたりされなかったりしているため、設置方針について確認したところ、新設については警察からの指導もあり、停止補助線等で対応しているとのこと、。

■道路維持補修事業
道路の劣化等の修繕料について、予算額約7600万円に比して、執行額が約6700万円、不用額が約920万円と、不用額が多いように思える。「予算がないから修繕が難しい」という対応も聞いているが、予算があるなら適宜修繕できないか確認したところ、平成29年度の不用額を顧みて今年度執行できるよう取り組んでいきたいとのこと。

■上戸田川改修工事
事業全体の1億1259万円の規模のうち、公共施設管理者負担金等について平成29年度は約6098万円(平成28年度は約1億1400万円から半分に減額)である理由を確認したところ、区画整理事業地内の用地費として蕨市と調整した結果とのこと。改修工事をするにあたり個々の事情で負担金は増減する。

■さくら川整備事業
平成28年度に比して約1億1300万円減となった理由を確認したところ、当初は上流・下流の2か所を整備する予定であったが部内の調整の結果1か所取りやめたことによるとのこと。

■都市計画道路前谷馬場線整備事業
決算額約2億6565万円であり、進捗率45%まで進んだ。

■都市マスタープラン推進事業
立地適正化検討業務約690万円、都市マスタープラン等見直し業務約444万円、都市交通マスタープラン検討業務約633万円。特にハード整備の事業計画策定にあたり、丸々外注するのか、市職員も入れた方がいいのではないかを尋ねたところ、外注、市直営、ハイブリット型と種々あるが、人員配置、専門的知識の関係から外注したとのこと。

■親田ふれあい噴水公園整備工事 5725万円
市民参加型で整備を進めた同公園の利用状況を確認したところ、12月供用開始、5月噴水が始まり、当初はスケートボードを使っていたりしたため危険を周知したが、公園を使う中で利用者が注意をしてマナー啓発を行っているとのこと。特段事故等の報告はない。

■空家等対策策定業務 約370万円
空家対策について子育て世代の住み替えを目的としているなら、一戸建てだけではなくマンション等の集合住宅も対象に含めるべきではと指摘をしたところ、空家特措法で空家の定義から集合住宅が除外されており、空家バンクから集合住宅は除外しているため、集合住宅を含めることは難しいとのこと。マンション等の戸建てについては、市は県や住み替え機構を利用していただきたい方針。

■新曽第一土地区画整理事業・新曽第二土地区画整理事業
〇特別会計繰出金
新曽第一土地区画整理事業の特別会計繰出金は約9億5649万円、新曽第二土地区画整理事業の特別会計繰出金は約1億600万円。
〇進捗率
第一が78%、第二が24%。
〇保留地処分金(歳入)
平成28年度は当初予算2000万円に対し収入済額約6807万円、平成29年度は当初予算1000万円に対し収入済額4611万円だが、保留地処分の方針及び実績を確認したところ、地権者があってのものゆえに予算当初は概算額しか計上していないためとのこと。
同じく第二についても、平成29年度当初予算10万円に対し収入済額約3146万円であるのは、当初契約できると思っていなかったが、その後契約できたためとのこと。

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今日は昨日と打って変わって、都市整備部門でした。戸田市のように、教育部門と都市整備部門を一つの常任委員会にまとめているところは他にあるのでしょうか。
都市整備部門は金額も規模も年数も大きいので、決算認定が特に難しく感じます。単年度事業は少ないですし、金額が大きくて「ムリ・ムラ・ムダ」があるかどうかを指摘するのは非常に難しいと感じました。ただ、都市整備部は住民の身近なテーマでもあるので(道路や公園、河川等)なので、日頃のご意見対応でもよくある分野であり、対応が早い分野でもあります。その意味で、大きい視点と小さい視点の使い分けが必要な決算認定のように感じました。