今日、一般質問が終了しました。
簡単な概要だけお伝えします。
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◆子宮頸がん検診
県・市が公表する受診率「43.2%」という数字が、「市内の全女性の43.2%が検診を受けている」ということではないこと、女性医師による検診を希望する場合は現状では1つの医療機関の週1回のみしかないこと、受診率が年々低下し20歳では約6%と低いこと、予算額よりも800人分の予算が使われていないこと等を指摘し、他自治体での検診も助成対象になる制度(過去3年利用実績なし)の活用、体験者の感想を添える、…受診票と案内チラシの同封すること等を求めました。行政からは制度の活用や受診勧奨について前向きなご答弁を頂きました。
県・市が公表する受診率「43.2%」という数字が、「市内の全女性の43.2%が検診を受けている」ということではないこと、女性医師による検診を希望する場合は現状では1つの医療機関の週1回のみしかないこと、受診率が年々低下し20歳では約6%と低いこと、予算額よりも800人分の予算が使われていないこと等を指摘し、他自治体での検診も助成対象になる制度(過去3年利用実績なし)の活用、体験者の感想を添える、…受診票と案内チラシの同封すること等を求めました。行政からは制度の活用や受診勧奨について前向きなご答弁を頂きました。
◆こどもの国再整備事業
こどもの国の指定管理の選定過程について情報提供が少ない旨を指摘し、現在の選定状況や選定方針を確認し、中高生や利用者等の公募枠も設けた運営協議会の設立、ボール遊び泥遊びなど原則禁止から議論をするのではなく子どもの視点に立ってほしいこと等を求めました。行政からは、12月議会に向けて選定が進んでいる旨、中高生による運営委員会等を立ち上げ、子どもたちの自主性を育てる運営をする趣旨のご答弁を頂きました。公募枠については指定管理者と協議する旨、ボール遊び泥遊び等議論のテーマとして検討したい旨などご答弁を頂きました。
こどもの国の指定管理の選定過程について情報提供が少ない旨を指摘し、現在の選定状況や選定方針を確認し、中高生や利用者等の公募枠も設けた運営協議会の設立、ボール遊び泥遊びなど原則禁止から議論をするのではなく子どもの視点に立ってほしいこと等を求めました。行政からは、12月議会に向けて選定が進んでいる旨、中高生による運営委員会等を立ち上げ、子どもたちの自主性を育てる運営をする趣旨のご答弁を頂きました。公募枠については指定管理者と協議する旨、ボール遊び泥遊び等議論のテーマとして検討したい旨などご答弁を頂きました。