[平成26年9月議会]質疑


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今日は、10時から本会議です。
議案に対する質疑が行われました。今回は、決算認定の他、重要な議案が多く、30件余りの質疑がされました(そのうち、私が7件)。主に私が質疑したのは以下の点です。
◆スポーツセンター劣化調査・整備計画専決処分(約600万円)
Q:以前の大規模改修・天井工事により、今回破損が生じたのではないか?もしそうであれば、同一の業者以外による調査を行い、因果関係があると認められるときは費用負担等を検討しているのか?
A:詳細な調査をしてみなければわからないが、経年による劣化と推測している。もし因果関係が認められれば、それなりの対応を求める。
Q:改修工事をするか、建て替えをするか、だれがどのように判断するのか?市民を含めて議論する場はあるか?
A:市民生活部と財務部とで市民を交えて判断するかどうかも検討する。
⇒承認。

◆家庭的保育事業等条例(子ども子育て新制度関連条例①)
Q:現在市内で保育ママはいるのか?今後保育ママを増やしていく方針か?
A:現在市内で保育ママはいない。今後ニーズが高まれば実施を検討する。

◆特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業等条例(子ども子育て新制度関連条例②)
Q:平成27年4月から始まる新制度のもと、市内の幼稚園、保育園等の状況は?
A:市内幼稚園では、新制度への移行・認定こども園への移行は現時点ではない。既存保育園で認定こども園へ移行するところもない。
Q:国では認定こども園を増やしていく方針だが、今後市は認定こども園を増やしていく方針か?
A:まずは現在の待機児童を解消することが先決。待機児童が解消されてから、認定こども園の設立を検討する。市としては、幼稚園に対して認定こども園への移行を働きかける。

◆保育の必要性認定条例(子ども子育て新制度関連条例③)
Q:保育の必要性である常勤要件を「64時間」としたのはなぜか?他の自治体では?申込み要件を緩和することでどのくらい待機児童が出ると見込んでいるか?今後の市の方針は?
A:待機児童も抱える中で国の基準の上限である64時間とした。多くの近隣自治体では同様に設定している。どのくらい増えるか推測することは現時点では難しいが、実感として大幅に増えるとはないと思われる。今後も待機児童解消に努めていく。

◆児童福祉審議会(戸田市版子ども子育て会議)
Q:今回の条例案を策定するにあたり、どのような議論があったのか?戸田市としての「地域の実情」はどのように反映されているか?
A:具体的な議論はなかった。国の基準に沿って保育の受け入れ枠を拡大したことが戸田市としての地域の実情である。
Q:今後どのように児童福祉審議会での議論を活性化するか?
A:説明会や事前資料配布など、議論の活性化に努める。

◆放課後児童健全育成事業等条例(子ども子育て新制度関連条例④)
Q:現行制度と何が変わるのか?小学6年生まで受入れ学年を拡大して、職員は足りるのか?
A:放課後指導支援員と研修要件が変わる。現在の職員数より8名不足するが、派遣職員や臨時職員等の更なる確保に努める。
Q:民間学童への支援は?
A:現在要件を満たさない学童もあるが、今後も情報提供等支援する。

◆学童保育室一部改正条例
Q:保育料が平成12年以来約15年ぶりに値上げされるが、算定根拠は?県内自治体と比較してどうか?
A:受益者負担率40%に基づき策定し、人件費等が増加したことにより平成25年度時点で受益者負担率が約26%となっている。今回の改定で約36.5%になる見込み。単純な比較はできないが、戸田市の最高額7800円は県内最高額平均9564円より低い。

◆新曽第一土地区画整理事業補正予算-新曽地区冠水工事(約4998万円)
Q:どこにどのような工事を行うのか?これまでの冠水状況は?工事により改善されるのか?他の地域については?
A:スポーツセンター北西付近にコンクリート製の四角い水路を埋め込む工事で、平成27年3月末に完成予定。今年6月25日の集中豪雨により道路が冠水し、局地的な冠水を解消される見込み。すでに新曽新田交差点(とんでん前)の工事は済んでいる。戸田駅近辺は駅前広場整備が進み次第解消されると考えられる。