[令和元年6月定例会]閉会


今日は10時から本会議、閉会日です。
私にとって初の議会は、緊張の中であっという間に閉会しました。

閉会日は各常任委員会等の委員長報告の後、討論・採決でした。
無所属県民会議としては、知事提出議案等については賛成をしましたが、一部の議員提出議案等に対しては反対をしました。

◆地方自治体における公共工事の調達の裁量度を高め自主性を拡大することを求める意見書(自民党提案)
これは、「予定価格の上限拘束性を撤廃する」ことを内容にするもので、予定価格を撤廃すると予定価格(例:100万円)より下回る金額で入札した者(例:90万円)よりも上回る金額(例:105万円)で入札した者が落札者となるなど不都合も考えられるため、反対をしました(討論者:松坂県議)。
→自民党、公明党、共産党、改革、無所属の賛成/無所属県民会議、民主フォーラムの反対で、賛成多数で可決されました。

◆熊谷市上ノ知内における農地転用許可等に関する決議(自民党提案)
これは、熊谷市内での農地転用許可等について、県に対しては「適切な判断を行うべき」とし、熊谷市に対しては「熊谷市の態度は行政として全く不誠実」とし、「事実誤認を認める」ことを求めるもので、すでに7月の委員会等で県及び熊谷市から正式な回答を得ている事案に対して何ら新しい事実が出ていないことや地方自治の本旨より他議会が他自治体に対して意見することは慎重であるべきということから、反対をしました(討論者:石川県議)。
→自民党、改革、無所属の賛成/無所属県民会議、民主フォーラム、公明党、共産党の反対で、賛成多数で可決されました。
この決議については、埼玉県議会として他自治体(熊谷市)に対して「全く不誠実であり、あるべき市政ではない」と批判をするということとなり、非常に残念です。

また、最後に4期16年間埼玉県政を牽引してこられた上田知事よりご挨拶があり、無所属県民会議の岡代表が答礼のご挨拶を述べられました。
さいたまスーパーアリーナや浦和競馬場の黒字化等経済政策の功績は大きく、県政を離れるのは非常に惜しまれますが、これからのご活躍を心からご期待申し上げます。