団体ヒアリングの合間に、慶應義塾大学議員連盟の視察にも同席させていただきました。
慶應義塾大学議員連盟は党派を超えて慶應義塾大学出身の地方議員が集う会で、私も市議会議員1期目のときにお声がけいただき、会員になっています。
今回は、「人口減少下における地域活性化の取り組みと自治体の役割について」をテーマに埼玉県を視察されることとなり、地元議員として調整等お手伝いをさせていただきました。
この日はあいにくの台風の影響で九州等からのご出席はありませんでしたが、北海道や静岡等、全国からお集まりいただいた皆様に埼玉県の取組をご覧いただきました。
埼玉県庁では、「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」「住むなら埼玉!」の2事業を視察されました。
「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」は、超少子高齢社会を見据え、市町村の「コンパクト」「スマート」「レジリエント」の3つの要素を兼ね備えた持続可能なまちづく りを県が支援するプロジェクトで県と市とで連携して進めています。
「住むなら埼玉!」も、人口減少社会の中で、埼玉県への移住を促進する事業です。
慶應義塾大学議員連盟の皆様、どうもありがとうございました。