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[令和7年6月定例会]〈一般質問〉 8 弱視・視覚障がい者のための投票用紙補助具の導入について

佐藤太信議員からお話をいただき、視覚障がい者や弱視の方々が投票用紙に記入する際の不安を解消するため、投票用紙補助具の導入を提案しました。
現在では、点字や職員による代理投票が行われていますが、最近は点字を使わない方や、第三者に投票内容を知られることに抵抗を感じる方も増えています。
昨年、日本点字図書館が投票用紙補助具を考案し、東京23区等導入が進んでいます。
埼玉県内実際に使われている投票用紙はこの補助具に入らないようですが、別ベーカーのもので入るものもあり、今夏の参議院議員選挙からの導入を訴えました。
選挙管理委員会委員長は、視覚障がい者用投票用紙補助具の導入について、市町村ごとの選挙管理委員会が判断しており、43市町村で未配置とのことでした。参議院選挙に先立ち、未配置の市町村に補助具を配布し、今後は全投票所に導入を促進する方針を示しました。
これは翌日の埼玉新聞一面、朝日新聞、東京新聞に掲載されました。
〇〈お知らせ〉一般質問「弱視・視覚障がい者のための投票用紙補助具の導入を」が埼玉新聞一面に掲載されました!
既に始まっている参議院議員選挙の期日前投票所から実際に使われていると思います。
この取り組みが全国に広がることを願っています。
〇〈一般質問〉 8 弱視・視覚障がい者のための投票用紙補助具の導入について
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