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埼玉県議会

構想日本懇親会

2015-01-20 20.40.58-1

 

 

 

 

 

 

今日は夜に、シンクタンク構想日本の懇親会にご招待していただきました。
構想日本とは、就任して間もない頃からお世話になっており、一昨年4月に事業仕分けの勉強会に参加させていただき、そこで着想を得た「公共施設効率化(ファシリティマネジメント)の公開講座」を6月議会で提案したこともあります。そして、昨日公開講座が開かれました。

〇「『未来志向』の地方議員・議会を目指して 〜仕分けの手法はこんなに使える!〜」2013年4月
https://konnomomoko.com/activity-report/local/598/

また、昨年8月にはシンポジウムにパネラーとして呼んでいただきました。
〇シンポジウム「地方議員ーどん底から反転へ」2014年8月
https://konnomomoko.com/activity-report/assembly/1887/

今日の会では、全国の市長、国会議員、地域活動に取り組んでいらっしゃる方などと広くお知り合いになることができました。
市議になりたての頃は、こういうパーティが苦手でしたが、先輩議員の背中を見たり、皆さんに「積極的に!」とエールをいただき、徐々に自分からご挨拶をできるようになってきました。

構想日本は住民参加に熱心に取り組んでいらっしゃり、事業仕分けのほか、住民協議会、市民判定人なども各地で行っていらっしゃいます。
「住民参加」を掲げることは住民の代表である議会を軽視することにもつながるというご意見もありますが、私はそうは思いません。
構想日本は「自分事」ということを掲げていらっしゃいますが、きっと「住民参加」はあくまで”手段”であって、地域の課題、ひいては国のあり方について「自分事」として考えることを”目的”としているんだろうなと感じます。
「自分事」つまり”当事者意識”は行動の変容の大きなきっかけになります。私自身、市議会議員になって意識が変わることを実感していますし、地方政治の場に身を置いて、意識の変容の大切さも感じています。
意識変容の仕組みを作っていく構想日本の取組みに今後も期待しています。

 

 

 

 

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