この写真、私とても嬉しいんです。
お分かりいただけますか?
私のレポートを折ってくださる手が映っています。
お分かりいただけますか?
私のレポートを折ってくださる手が映っています。
いつもは一人で作業をしていますが、「お手伝いしますよ」という方がいらして、今日手伝って下さったんです。
…
市政にチャレンジすると決めて駅頭に立ったとき、はたして本当に自分を応援してくださる方がいるのだろうかと、アリがエベレストを目指すような思いで途方に暮れたのですが、そのとき「徐々に応援してくれる人が現れるよ」とアドバイスをくださった方がいらっしゃいました。
半信半疑の気持ちでしたが、1日1日と本当に少しずつ声をかけてくださる方も増え、市政に送り出していただくことができました。
そして就任して日々働く中で、少しずつ「手伝うよ」というお声をいただくようになりました。
ポスティングをしてくださる方、レポートを折ってくださる方、書き物を手伝ってくださる方など、こうして本当にお力を貸してくださる方が現れました。
正直、とても驚いています。
政治家は自分がやりたいといっても応援してくださる方がいらっしゃらないと選挙に通ることはできませんし、自分一人ではできることも限られています。
特に私のような支援団体のない者は、こうしたお一人お一人の支えがあってこそだと思います。
誰かがレポートを折ってくださったと思えば、行きたくないなという寒い朝も駅頭に向かう力になりますし、本当に皆さんの応援が力に変わるのを体の中で感じます。
恩着せがましい感じになってしまったかもしれませんが、応援してくださる皆さんに感謝の気持ちを込めて!