続いてお伺いしたのは、上尾市にある埼玉県総合リハビリテーションセンターです。
埼玉県総合リハビリテーションセンターは、昭和57年3月に前身の埼玉県障害者リハビリテーションセンターが開所し、平成6年3月にリハビリテーションセンターが開所し、埼玉県総合リハビリテーションセンターに名称を変更しています。
同センターでは、政策医療として、パーキンソン病など神経難病患者への医療や、若年脳卒中患者などへの就労・就学を目指した医療、障害者の痙性麻痺や拘縮などの症状改善のための医療を提供しています。
令和8年7月には、パーキンソン病による「手の震え」等に対する治療として有効な「MRガイド下集東超音波治療(FUS =Focused Ultrasound Surgery)」を行うための治療機を導入したとのこと。(MRガイド下集東超音波治療器一式約2億9579万円)
FUSは、「手の震え」等に対する先進的な「切らない外科治療」であり、治療に必要な入院期間は約5~10日間、全国18番目のFUSの実施医療機関となり、県内では熊谷総合病院に続いて2番目だそうです。
県リハに関しては、以前より高次脳機能障害のテーマの際、何度も議会のやり取りで耳にしていましたが、実際に伺ったんおは初めてです。
神経難病センター、若年者リハビリセンター、障害者医療センターを有する、120床のリハビリテーション病院があり、その他、障害者支援施設、高次脳機能障害支援センターなどがあります。
リハビリの施設というイメージが強かったので、「MRガイド下集東超音波治療(FUS =Focused Ultrasound Surgery)」については初めて聞いて驚きました。
剃髪した後に、頭蓋骨の中の該当部分を超音波をあてることで、体の震え等が抑えられるという治療で、動画も拝見させていただくと、震えてまっすぐ線が書けなかった患者様が治療後に、まっすぐ書けるようになっていたのを見て、驚きました。
その他、高次脳機能障害者支援センターもありました。
施設内には退院後の生活を見据えた就労・就学支援室や、トイレのクレーン、ミストシャワーなどもありました。
総合リハビリテーションセンターの皆さん、どうもありがとうございました。








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