戸田市の歳入


2015-03-16 23.25.38

【戸田市の歳入】
歳入については大きなテーマなので、別に取り上げます。

平成27年度の市の収入は約479億円。そのうち市税(市民税、固定資産税等)が約267億円と半分以上を占めます。戸田市は不交付団体(県内唯一)なので、国からの交付金はありません。不交付団体となる所以は、以前は戸田競艇の売上が大きかったことが大きな要因のひとつでしたが、今や戸田競艇(配当金3.5億円)というより、安定した市税収入が大きいと思います。
市民税は約113億円(個人91億円、法人22億円)、固定資産税は約121億円を見込んでいます。個人市民税については、戸田市は毎年約1000人の方が増えてきますが、特別徴収制度改正があることと(そのため収入の一部は平成28年度に入る予定)と若い世代が多くそこまで高い市民税が増えるわけではないこと、法人市民税については法人税率の引き下げがあること、固定資産税については地価は上昇しているものの住宅地では評価額が高額にならないことなどから、上記の金額になったとのことです。
市の収入の見込みって面白い!!

戸田市議会では、歳入については総務常任委員会が一括して審議し、事前通告制を採っています(通告をしなくても発言できます)。範囲が多岐にわたることと、財政課はお金の管理はしているものの実際の業務は各担当課が行っているため、担当課を呼んだりする必要があるからだそうです。私は昨年健康福祉常任委員会で、市で一番お金のかかる部分(民生費、衛生費、この2つで50%かそれ以上占めます)を学んだので、今回はお金が入ってくる部分も学びたいと思っていたので、とても勉強になりました。