[平成27年3月議会]一般質問ー自転車保険


DSC_0018_1
【一般質問①-自転車保険】
先の平成26年12月議会で小中学生の自転車保険の加入促進に向けた取り組みを提案し、その際に市から「自転車保険は大変重要と認識している」旨のご答弁をいただきました。戸田市はとても平べったい地形で、自転車利用者も多く(自転車事故も多い)、市職員も自転車通勤の方が多いです。小中学生や市民に自転車保険加入を進めるのであれば、まずは自ら市も加入を進められないかと思い、提案しました。一部企業や大学では、従業員や学生に自転車保険の加入を義務付けているところもあり、①戸田市での現状、②職員の自転車保険の加入義務化について質問しました。

Q 戸田市の自転車通勤者の人数、保険加入状況、過去の事故は。自転車保険の加入義務付けを検討できないか。
A 自転車通勤をしている者は正規・非正規合わせて約1300人中、700~800人程度。市として自転車保険に該当するものに加入はしてない。職員が自転車保険に加入しているかどうかは把握していないが、自転車保険特約等で加入している者は相当数いると推測する。過去5年間の自転車事故は、合計14件(正規7件、非正規7件)。自転車保険は大変重要と認識しているが、強制的に義務化することは難しい。今後は、各職員が保険加入状況を自己点検し、自発的に加入するような取り組みを進めて参りたい。

[こんのコメント] 12月議会では小中学生の自転車保険(個人賠償責任保険)の加入促進について、3月議会では市職員の自転車保険の加入促進について取り上げ、どちらも義務付けは難しいが自転車保険の重要性は認識している旨のご答弁をいただき、効果的な啓発に取り組んでいただけることになりそうです。すでに自動車保険特約等で加入している場合も多く、まずは保険加入状況をチェックすることが第一歩です。今回のご答弁では、「加入者は相当数いると推測する」とのご答弁がありましたが、市全体からみて、たとえ加入者が70%いたとしても、事故を起こした本人が入っているか入っていないか、それにより補償を受けられるかどうかは0%か100%の問題です。だからこそ、事故を起こさないことはもちろんですが、特に通勤で自転車を使っている職員の自転車保険の加入はきちんと確認する必要があると思います。これを機会にお一人でも多くの方が加入状況を確認し、入っていない場合は自発的に加入されるよう願っています。