統一地方選挙ー戸田市の県議選を振り返って


 

https://konnomomoko.com/wp-admin/post-new.php#今回の戸田市県議選の結果は下記の通りでした。

【当選】すがわら文仁候補 12968票
現職、無所属、上田清司埼玉県知事応援、39歳
【当選】細田よしのり候補 9224票
新人、自民党公認、細田徳治前県議長男、32歳
【落選】さいとう直子候補 6769票
新人、無所属・自民党推薦、元市議(4期)、神保戸田市長応援、53歳
【落選】おかざき郁子候補 6109票
新人、共産党、元市議(5期)、44歳
[投票率35.56%(前回40.48%)]

今回の戸田市県議選についての私感を述べると、今回の埼玉県議選で言われていた”自民対非自民”の対立構造はあまり前面に出なかったように思います。
”自民対非自民”の対立構造は、”おじさん対若者”のような絵面で語られますが、今回の戸田市県議選では”おじさん”候補がいなかったのも特徴だと思います。
4人中2人が女性でお二人ともきれいな方で、男性2人もどちらも30代であり爽やかなイメージ。若い男性候補2人、女性候補2人で争うという比較的珍しい構図だったように思います。
保守系候補がわかれたことも”自民対非自民”の構造が出なかった要因のひとつですね。

結果については、やはり地盤のある自民党公認は強い、という印象です。また、市議を辞めて立候補された女性候補2人がともに落選というのも印象的です(戸田市ではいまだ女性県議はいません)。現市長の応援があっても票をそこまで伸ばしきれなかったのも意外でした(共産党と660票差)。

そして何より気になるのが、投票率の低さ。
35.56%とは・・・。
前回(40.48%)より5ポイントも下がりましたね。
戸田市の当日有権者数は9万9598人で、そのうち3万5422人だけが投票に行き、約6万4000人の方は投票に行っていないということになります。
[※注 数字を正確なものに修正しました(2015/04/13)]

無所属候補者の存在意義、政党候補の強さ、若者・女性候補者がいるにもかかわらずの投票率の低さ、一票を投じていただくことの重さなど、身を持って深く考えさせられました。

〇開票結果
http://www.city.toda.saitama.jp/…/senkan-kaihyou-sokuhou1.h…
〇投票状況
http://www.city.toda.saitama.jp/upload…/attachment/11199.pdf

2015-04-13 01.15.53