<戸田市版「子ども子育て会議」>


<戸田市版「子ども子育て会議」>

戸田市で九月議会で上程され、昨日私が討論した議案についてご説明します。

皆さん、「子ども・子育て会議」というものを聞いてことはありますか?
これは、社会保障と税の一体改革の一環として子育て政策について新しい制度ができ、その中で子育て政策の実施主体となる市町村に「子ども・子育て会議」というものを置くようも求められています(努力義務)。

これを受けて戸田市では、「子ども・子育て会議」を新設せずに、既存の「児童福祉審議会」にその役割を上乗せする形で条例改正をすることにしました。
ただ、現状を確認すると、「児童福祉審議会」はいまだ一度も開催されていない審議会で、そこに新しい「子ども・子育て会議」の役割を担わせることで果たして新しい子育て制度が機能するのか疑問に思っていました。
しかし、質疑や委員会での説明を聞く中で、児童福祉審議会を今後の戸田市の子育て政策を総合的に審議する場として一本化するということなどを評価し賛成するとともに、下記2点を今後検討することを要望し、賛成討論をいたしました。
① 会議体の構成員に当事者委員を入れること
…現状では構成員に当事者委員は入っていません。
② 会議体の名前や周知方法で「児童福祉審議会」が戸田市版「子ども・子育て会議」ということがわかるようにすること
…現状では「児童福祉審議会」という名のみで、「子ども・子育て会議」ということを明記されていません。

これから始まる新制度ですが、子育て政策に力を入れている本市でも、この児童福祉審議会が子育て政策を審議する母船のようになるといいなと思っています。