<アスポート事業>


<アスポート事業>
今日は常任委員会後、埼玉県で行っている「生活保護受給者に対する総合的な自立支援の取り組み」を見学に伺いました。
これは、生活保護受給の過程で育った子どもは大人になって再び生活保護を受ける(「貧困の連鎖」25.1%)という事実をとらえ、教員OBや大学生ボランティアが特別養護老人ホームなどで学習指導(無料)を行うものです。
平成24年度の実績では、生活保護受給家庭の中学3年生782名のうち、331名が参加し、高校進学率は事業開始前より10%増の97%だそうです。
県内では合計24個所あります(戸田市にはありません)。

今日は実際に特別養護老人ホームで行われている風景も見学させていただきました。
複雑な家庭環境に育つ子どもも多いようで、指導にあたる職員さん、大学生ボランティアの皆さん、特養の職員さんや入居者の皆さんに温かく見守られ勉強を教えてもらうことで、自分に自信を持ち、笑顔になり、高校へ進学したりすることにつながっているようです。

子どもたちがとても一生懸命勉強している様子に胸が熱くなりました。

0914asu