【お知らせ】
昨日の健福常任委員会では、子宮頸がんワクチンについて副作用のおそれを考慮し、「市としては積極的に勧奨しない」ということの説明がありました。
市内では対象者約3000名(小学校~高校生女子)のうち、約2000名(実施率65%)が接種済みですが、現時点で副作用の報告はないそうです。
アナフィラキシーは約96万接種に1回、ギラン・バレー症候群は約430万接種に1回、急性散在性脳脊髄炎は約430万接種に1回ということです。
ちょうど厚労省内で審議会等が開催されています。
審議会資料は参考になるので、詳細をお知りになりたい方はご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/indexshingi.html#shingi127841