お昼は、民間学童施設の視察に伺い、普段困っていることなどお話を伺いました。
補助が出るためには一定の人数が集まらないといけないようで、民間学童保育のみの運営は難しいようです。
その後、委員をしている都市計画審議会@市役所へ。
議題は、新曽第二地区の都市計画の変更についてです。
都市計画は、高さ制限や用途地域の変更など土地の利用形態に直接影響があるので、慎重に審議しなければなりません。
行政法上、都市計画の決定は処分性の有無(行政機関が公権力を行使したといえるかどうかの判断。処分性がなければ、そもそも裁判として判断してもらえません。)で大きく争いがあるところです。
そして都計審での審議は都市計画を決定する過程で大事なステップで、その審議に身をおくことは大変緊張しました。