私が選挙の応援に行く理由は、自分自身が市議として地方議会で働く中で市議の意義を感じ、市民の皆さんのためにきちんと働く人に議員になってほしいと思うこと、若い世代にも投票に行ってほしいと思っているからです。
そしてそれと同じくらい、いただいたご恩をお返ししたいと思っているからです。

3年前の自分の選挙の時、右も左もわからない私が一週間の選挙選を戦い抜くことができたのは、多くの先輩議員の皆さんが力を貸して下ったからです。
もちろん皆さんボランティアです。
多くの先輩議員の皆さんが、まったくの無名で何の実績もない私に期待して「こんのをお願いします」と頭を下げてくださいました。

選挙はどうしても人手が必要です。
選挙ポスターを貼るだけでも多くの人手が必要で、一週間戦うためには私一人では決してできません。
特に私たちのような政党に属さない議員は、お互いに助け合って選挙を戦っています。

いただいたご恩を少しでもお返ししたいと思い、これからも私は選挙の応援に行きます。