〈雑記〉車掌のダンス


今、行政は「市民協働」を掲げ、市民・地域とともにまちづくりを進める方向へシフトしています。
同時に、教育というこれまでは学校に限定されていた分野においても、「コミュニティスクール」という市民・地域とともに子どもを育てる方向を始めています。

人口減少・少子高齢化が進み、公の立場からは市民の力を求める方向が出され、一方で、民の立場では共働き世帯が増え、同時に働き方改革で地域協働や自己実現等が促される中で、一人の人が家庭人としても、社会人としても、地域人としても、何役も役割を演じることが求められているのだなと感じています。

以前、電車の中でうっとりするほどきれいな動きをする車掌さんに見惚れて、まるでダンスを踊っているようだと思い、人が社会的役割を演じることを「車掌のダンス」と勝手に名付けていたことがあるのですが、現代人は多くのダンスを踊っているのかもしれませんね。

そんなことをふと、帰りの車窓を眺めて感じました。