着衣泳ースポーツセンター・消防本部出前講座


今日は文化スポーツ財団(スポーツセンター)主催、消防本部協力で行われた着衣泳の出前講座に参加してきました。
ずっと興味がありいつか体験してみたかった着衣泳ですが、スポーツセンターで行われると知り、思い切って参加してきました。
facebook等でも広くお声がけしたのですが、ご一緒してくださる方が見つからず、父を連れて行きました。笑

まずは、簡単に30分弱座学で水の事故について学びました。
全国で水の事故は1742件、そのうち816人が死亡しており、死亡率46%と他の事故等に比較しても死亡率が高いそうです。
また、そのうち子どもの事故は217件(死亡31件)、大人の事故は1525件(死亡785件)と、大人の水の事故・死亡率がぐっと高いと知り驚きました。
「自分は子どもじゃないから大丈夫」なんて考えてはいけませんね。
また、実際に溺れている人は、テレビ等で見るように両手をバシャバシャして「助けてー!」と叫んでいるのではなく、静かに立っているような格好というのも驚きました。
イメージと実際の様子が違うというのは、知っておかないといけませんね。

そして、いざ実技体験へ。
消防本部の皆さんが、寸劇を交えて救助法を教えてくださって、とてもわかりやすかったです。
水に落ちたら、「浮いて待て」!!

実際に不意に水に落ちる体験から、両手両足の力を抜きアゴとお腹を浮かせ浮く格好で待機する練習、服の中にバシャバシャ空気を入れる練習、エレメンタリーバックストローク(背泳ぎ)等を学びました。
浮いて待っている時に投げてもらったペットボトル(1.5L)が本当に命綱でした。大人1人だとペットボトル(1.5L)一つでも効果はありますが、二つあればだいぶ楽です。
大五郎(4L)なら尚良し。

また、ほとんどの靴も浮くらしいので、脱がずに履いていた方がいいそうです。
とにかく慌てずに「浮くこと」が大切だと実感しました。

いやー、本当に良い体験ができました。
今年2回目の事業ということですが、まだ認知度も高くなく参加者は少ないそうです。
でも、本当に役に立つ良い講座でした。
地元のプールで、着衣のまま泳ぎ、地元の消防の方に直接教えていただくなんて、貴重な機会です。
来年も実施予定ということですので、ぜひ皆さんも参加してみてはいかがでしょうか?

スポーツセンターの皆さん、消防本部の皆さん、どうもありがとうございました!

中は水着を着用し、長袖長ズボン、運動靴(洗ってあるもの)、水泳キャップ・ゴーグルという格好です。
ペットボトル2本でだいぶ楽です。

冒頭、30分弱座学です。水の事故について学びます。大人の水の事故件数・死亡率が高いということに驚きました。もっと詳しく知りたくなりました。

消防本部の皆さんによる寸劇です。とてもわかりやすかったです。

今回の参加者は13人。空きはあったそうなので、もっと多くの方が参加してくださったらいいなと思います。オススメです。

真ん中でペットボトルを抱えて浮いているのが私です。ペットボトル2本が命綱。溺れている人を見かけたら、まずは浮くものを投げてあげましょう。

不意に水に落ちる練習です。落ちるとわかっていても怖かったです。鼻や気管に水が入るので痛いしむせますが、落ち着いて浮く体勢を取ります。

バディ役の方に竹竿で救助してもらいました。竹竿の安心感といったら!