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全国手話検定試験ー1級にチャレンジ!

今日は全国手話検定試験です。
昨年5級から2級までに合格しているので、今年は1級にチャレンジ!
1級の目安学習時間は3年なので、まだ勉強歴1年半の私にとってはチャレンジの受験です。

筆記試験は小論文で、テーマは「障害のある人にとって暮らしやすい社会の実現のために必要なこと」で、聴覚障害に限定されていなかったので少し驚きましたが、障害全般についてと聴覚障害についてそれぞれハード面・ソフト面両面の整備が必要だと書きました。

読み取り試験は、長文の読み取りで、コツは始まる前に事前に選択肢を読んでストーリーを想像することかなと思い、一つ一つ確認していきました。
なかでも、葬儀での手話通訳派遣、特にお経の手話通訳というものに興味をそそられました。
実際にお経の手話通訳は難しそうですから、プロジェクターなどで表示するのが良さそうですが、式場にプロジェクターを置いていいのかなと悩み始めてしまいました。

悔しさが残ったのは最後の面接試験で、テーマは「手話を学ぶ魅力」についてでした。
手話という新しい言語を学ぶ楽しさと、議会の内容を手話を使ってろうの方にも伝えられる嬉しさがあると言いたかったのですが、うまく伝えられませんでした。
質疑応答の早さも2級までと比べてグンと早くなったように思います。
でも、面接官の方がうんうんとにこやかに質問してくださったのが嬉しかったです。
やっぱり手話・言葉と同じように表情も大切だなあと感じました。

緊張したけど、楽しかったです。
受かっているといいなぁ!
ドキドキ。

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