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政治分野における男女共同参画の推進に関する法律

会派控え室に、内閣府男女共同参画局推進課から「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」というリーフレットが届きました。
今年5月に政治分野における男女共同参画の推進に関する法律が公布・施行され、①男女の候補者の数ができる限り均等となり、②男女がその個性と能力を十分に発揮でき、③家庭生活との遠隔かつ継続的な両立が可能となることを基本原則とするそうです。

私も女性地方議員として2期6年間活動していますが、地方政治への関心の低さは痛いほど身に染みていますし、女性で市政に関心のある方は極めて貴重だと感じています。
その上に、立候補しよう!と決意し、実際に選挙に出て当選すると言うのはとてもハードルの高いものだと感じています。
実際にやってみると女性に適した仕事とも思えますが、自分の初立候補のときにいかに悩んだかを思い返すとハードルの高さは否定できません。

戸田市議会では比較的女性議員は多いですが、私のように政党無所属は少数派(戸田市議会の女性議員7人のうち、共産党が3人、公明党が2人です。)です。
戸田市では、市議会においては女性議員はいますが、県議会(定数2)においては過去1人もいません。

政治分野における男女共同参画、大切なことですが、当事者の1人としては随分とハードルが高い・・・というのが率直な感想です。

皆さんは、どうしたら女性議員が増えると思いますか?

○内閣府男女共同推進参画局
http://www.gender.go.jp/policy/seijibunya/index.html…

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