先日お受けした毎日新聞の取材が、今日の記事に載りました。
メインは聴覚障がいのある佐藤議員ですが、同じ議会・会派の健聴者の意見を聞きたいということでお話をさせていただきました。
議会内外での手話のサポートや全国手話検定試験1級などについてお伝えしました。
私は比較的障がいに対して柔軟な考えだと思いますが、議会の中で障がいに対しする理解や考えは様々です。
佐藤議員ご自身もメディアや外部からの評価と議会内での立ち位置との差に悩むこともあるだろうと推察しています。
障がいのある議員のいる議会が、それを多様性の一つ、開かれた議会の一態様として、むしろ議会のピーアールとして思えるようになったらいいなと思っています。