[令和元年6月定例会]一般質問 5日目


今日は10時から本会議、一般質問5日目です。
今日登壇された方は3人、取り上げられたテーマで興味深かったのは以下の通りです。
これからの学校の在り方について、行政のスマート化について、救急現場のDNAR(心肺蘇生不実施)についてです。

これからの学校の在り方については、働き方改革で一定時間になると学校の電話が留守番電話に切り替わることを一つの事例に、これからの学校の在り方を問う質問に対し、留守番電話になっても緊急時には適切に連絡の取れる体制となっており、子どもと向き合う時間や授業のための時間を確保したいということでした。
行政のスマート化については、RPA等を活用した行政のスマート化を提案する質問に対し、県庁ですでに検討を始めており、来年度から本格導入を検討し、市町村とも連携するとのことでした。
救急現場のDNAR(心肺蘇生不実施)については、質問をされた議員ご自身が医師という立場から、高齢者等の救急病院へ救急搬送された際の心肺蘇生は本当に救急治療を必要とする患者が後回しになってしまうことなどから埼玉県で不実施を導入するべきとの質問に対し、厚労省だガイドラインにも示されているACP(将来起こりうる病状の変化に備えて、医療従事者が患者と家族とともに、患者の医療上の希望、生命維持治療に対する意向、医療に関する代理意思決定者の選定などを行うプロセス)を普及することでDNARの拡大に結び付くと考えるとのことでした。

やはり、県議会議員の方々はそれぞれの地域や背景、バックグラウンドがあり、それに基づいき広域的・長期的な視点からのご質問が多いと思いました。