〈ご意見対応〉戸田駅周辺の浸水がひどい


駅頭活動をすると、その後にメールをいただくことが多いのですが、その一つが「戸田駅周辺の浸水がひどい。市長にも言ったが土地区画整理事業の進捗によるとまるで他人事だ。なんらかの対策をお願いしたい」というものでした
おっしゃる通り、市内では今夏複数回にわたり、駅周辺が浸水しました。
私も多くのご意見を頂いており、担当課に改めて状況を伺いました。

新曽地区はもともと地盤が緩いなかで急激に市街化が進み、下水道も未整備の状況であるため、その影響もあり雨水処理が追い付かないことが原因の一つのようです。

そのため、市としても新曽地区の土地区画整理事業と合わせて、下水道整備を行い、あわせて地下調整池も整備しているところですが、土地区画整理事業は以前より住まわれている地権者の方のご同意及び転居が必要不可欠であり、時間がかかるというのが現状です。
現在の新曽土地区画整理事業の第一エリア(戸田駅周辺)は進捗率が約80%まで進んでいます。

調整池については、県内では県北のように比較的土地がある地域では地上作ることもあるそうですが、市街化の進む戸田市において地上に調整池を作る土地を確保し作ることは難しく、地下調整池を順次整備しているようです。
この地下調整池は一か所作るだけでも億単位の予算を必要とするようで、戸田市の1年間の予算が約500億円の規模からすると、順次整備を進めるしかないようです。

市内の浸水対策は多くの方からご意見を頂いており、次の12月議会で対策を求めて取り上げる予定です。
時間も予算も多くかかり、すぐに解決できる課題ではないのですが、今後とも取り組んで参ります。

※写真は、「戸田市災害に強いまちづくり推進ワークショップ」のものです。
http://www.katada-lab.jp/toda_ws/cont-22.html