〈ご意見対応〉PCR検査を濃厚接触者でなくても公費で検査できるようにしてほしい


市内保育園関係の方より、「学校や保育園で感染が拡大している。PCR検査を自費で払うとなると高額である(約2~3万円)。濃厚接触者でない人も公費でPCR検査できるよう、埼玉県で補助してほしい」というご意見をいただきました。
確かに学校や保育園等で陽性者が出た場合、マスクをしていると「濃厚接触者」にはあたらずPCR検査の対象外となる可能性があります。
この点については、私たち無所属県民会議も支援の必要性を感じており、9月6日に知事宛に提出した「新型コロナウイルス デルタ株感染拡大に関する緊急要望」の中で、「濃厚接触者の特定を停止している間、陽性者が出た保育園、幼稚園、学童保育施設等に対して独自にPCR検査を行う場合、市町村職員でも保健所に代わって実施できるよう基準や用法を分かりやすく示すと共に、PCR検査に関わる財政的支援を行うこと」を要望しています。
改めて、最新の埼玉県の対応を確認したところ、残念ながら現時点で補助の対象を拡大する動きはないようですが、まずは公費負担となる場合を活用していただきたいと思います。
[公費負担となる場合]
①保育所や学校が濃厚接触者等と認めてリストを提出し、それを保健所が承認をした場合。
②保育所や学校の嘱託医が検査が必要と認めた場合。
引き続き、県に要望するとともに、簡易なPCR検査への補助等代替策も提案していきたいと思います。
〈参考〉
〇文部科学省ー学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインの送付について(令和3年8月27日)https://www.mext.go.jp/content/000133781.pdf
〇厚生労働省ー学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドライン(第1版)について(令和3年8月27日) https://www.mhlw.go.jp/content/000824931.pdf