障がいを抱えたお子様を持つ保護者の方より「子どもに障がいがあるため、ヘルプマークとイヤーマフをつけているが、イヤホンと同一視されることもあり周囲からの理解が得られず、心無いことを言われてしまった。ヘルプマークとは別に、『子どもに障がいがあること』が一目で分かるマークを作ってほしい」というメールを頂きました。
メールには暴言の詳細も書かれており、お子様の障がいへの理解が得られず、さぞお辛いお気持ちになったことと思います。
私もヘルプマークの周知・啓発等を政策として度々取り上げており、今回のご意見をもとに県に提案してみたいと思います。
ただ、県が新たにマークを作成するとなると、実際に出来るまでには時間がかかります。
私が調べたところ、「この子には障がいがあります」と示したマークを販売しているところもあるそうです。
団体に問い合わせたところ、「必要な方にぜひ届けてほしい。6月からクラウドファンディングも始め、その後無償配布を予定している」とのことでした。
私のSNS・HPに掲載することもご許可頂きましたので、お知らせします。
必要な方へ届けば幸いです。
〇パラリンビクス協会
https://paralymbics.base.shop/