宮内市議を通じて、市内の方より「近隣の子どもたちが菖蒲川沿いのフェンスをよじ登り、川の側まで近づいて遊ぶ姿を多く目にしている。事故に繋がらないか不安なので、どうにかできないか。」というご相談をいただきました。
現地を確認したところ、菖蒲川沿いのフェンスは場所によって形状が異なっており、今回ご意見を頂いた場所(本町5丁目)のフェンスは子どもでも足をかけて登りやすい格子状となっていました。
(場所によっては足をかけることのできない形状のフェンスもあります。)
私としては、まずは保護者が子どもに対して、川に入ってはいけないときちんと伝えるべきだと思います。
ただ、万が一の事故が起きないよう、川に張り紙をしたり、子どもが入らないようにしたり、リスクを未然に防ぐこともあわせて大切です。
菖蒲川は県の管轄ということで、すぐに私から県の担当課に連絡し、何らかの安全対策が取れないか要望しました。
担当課より、現地確認を行った後、安全対策について協議し、対策を検討するとの回答をいただきました。
皆さんもお気づきの際は、現地の場所と可能であればお写真を添えて、お知らせいただければ幸いです。