今日は県庁にて一般質問の準備です。
今回の一般質問では、手話について取り上げようと考えており、実際に手話通訳者として働いている方々からお話を聞かせていただきました。
お話を伺う中で、特に手話通訳はボランティアとして受け止められ、「職業」としての認識がされていない事に起因する諸課題があると感じました。
もちろん手話通訳をボランティアで行うことを否定しませんが、「職業」として認められるべきだと考えています。
特に手話通訳者のなり手不足が訴えられる中、若い世代や女性など新たに手話通訳者を目指す方を増やすと同時に、手話通訳者が働きやすい環境整備を求めていきたいと思います。