[平成28年6月議会]一般質問ーたばこについて


[平成28年6月議会]一般質問ーたばこについて

1つ目のテーマはタバコについて。
私は平成26年6月議会でたばこ対策について制限区域指定、巡回啓発員、罰則化の検討などについて求め、その際「一体として前向きに検討する」旨の答弁を得ており、その後の状況をお伺いしました。

こんの ①取組み状況や成果は。②罰則化の検討は。③喫煙所の整備を。

環境経済部長 ①取組みについては、平成27年6月から市内3駅周辺を制限区域に指定し、1日6時間巡回啓発員を配置し、看板や路面シート、広報、チラシ等で周知した。啓発員の意見を定期的に聞き取り、改善を図っている。声かけ人数は10か月間で約300人から約250人へ15%程度減少した。➁少しずつ効果が出ていると感じており、鋭意啓発活動に取り組んでいるため罰則化を今すぐ導入する考えはないが、引き続き効果検証の上、今後の対応を検討する。③現在、各駅に1か所ずつ喫煙所を整備している。各駅で仕切りや屋根等の設置は難しいが、引き続き整備に向けて研究する。

こんの ①取組みや成果が見えてこないので、今後は公表を。取組み当初は、区域を出たあたりにポイ捨てが多くなるなど懸念もあったが、その対策を。また、今後学校周辺や公園、公共施設等に指定区域を広げる考えは。②罰則化について、啓発員が実効性がなく啓発がしづらいという影響はないか。③戸田公園駅は一度JRと喫煙所の場所について協議を。戸田駅は現在ロータリーの整備中であり、整備にあわせて検討を。北戸田駅は仕切り等の改善を。

環境経済部長 ①今後ホームページ等で公表する。区域の境界あたりの吸い殻が多いという声を聞き、駅周辺からやや広げた範囲まで巡回する。新たな区域指定は考えていないが、先進事例もあわせて研究する。②当初は罰則がないため啓発しづらい等の心配の声もあったが、業務になれるにつれ今は前向きに取り組んでいるため影響はない。③検討して参る。

〈こんのコメント〉
たばこ対策については、市内の多くの方からご意見を頂いたことを受け、近隣市の多くの自治体を調べ、戸田市がほぼ手付かずだったものを担当課と何度も議論をすることでやっと議場で前向きなご答弁を頂けたものです。市が「まったくやらない」というときから、「前向きに検討する」となり、実際に行われることとなり、その経緯を見ると、こうして物事は動くんだと成果を見守るような思いです。
他方でたばこは毎年約10億円(競艇配分金の約3倍)の税収にもなっていることも事実であり、分煙を進めて、吸う人も吸わない人も気持ちの良いまちになったらいいなと思っています。
最後に、私は議会で主張するだけですが、吸い殻一つ拾うのも、歩きタバコの人のお一人お一人にお声かけするのも現場の巡回員の皆さんです。大変なお仕事だと思いますが、よろしくお願いします。

○平成26年6月議会
https://konnomomoko.com/activity-report/assembly/1482/

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