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埼玉県議会

第17回市政報告会

今日は第17回市政報告会でした。
今回は14時から17時までの3時間で、前半約1時間は6月議会報告を、後半約2時間はワークショップを行いました。
市内の方を中心に、市内外から10数名の方にご参加いただきました。
菅原文仁県議、浅生和英市議もお越しいただき、ご挨拶をいただきました。
浅生市議は前期の市政報告会に何度かお越しいただいており、市政報告会参加者の中から今や同じ会派で一緒に市議会議員として活動することができ、とても嬉しいです。

前半の6月議会報告では、議案と一般質問についてご説明しました。
議案では、
〇未来へはばたく人材育成資金条例
〇戸田市個人情報保護条例及び戸田市情報公開条例の一部を改正する条例
〇コミュニティスクール推進事業
〇保育士の専門的助言支援実施事業
等についてお話ししました。
一般質問では、
〇高次脳機能障害に理解と支援を!
〇民間活力の活用について
(1) 協定の管理と活用を!
(2)「提案型」ネーミングライツの新設を!
(3) CSR(企業の社会的責任)の活用を!
についてお話ししました。
どのような経緯で議会で取り上げることになったか、議会で取り上げるまでにどんなやり取りがあったか等も交えてお話ししました。
議場で答弁を聞いているだけではわからない話もあるので、面白いと思います。
ただ、私の一般質問が1期目と比べて面白味がなくなったという鋭いご指摘も!
これはまさにズバリ図星で焦りました。
2期目は1期目と異なった立ち位置もあり、難しく感じているところです。

後半のワークショップでは、「近隣自治体や23区と比較して、戸田市の未来を考えよう」というテーマでディスカッションです。
冒頭に、事前に準備した近隣自治体や23区等との比較表(人口、面積、高齢化率、予算額、1人当たりの予算額、まちづくりのキャッチコピー等)のリサーチ報告をしてから、グループに分かれてディスカッションです。

●戸田市は、近隣自治体や23区等と比較して一番高齢化率が低い市で、人口・予算規模が似ている自治体としては新座市や朝霞市があり、それらと比較して今の高齢者政策を見直してみる必要があるのではないか。
●これまでの戸田市の発展と今度の展望としては、戸田市は自らお金を生み出す仕組みが必要ではないか。
●水と緑を活用したまちづくり(まちとしてのPR、お金を生み出す仕組み等)がいいのではないか。
といったような結論でした。

これは大きなテーマなので、今回限りにせず引き続き皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
ご参加の皆さん、どうもありがごうございました!

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