〈戸田の会〉荒川水循環センター視察


今日は午前中に9月議会に向けた市内ヒアリングをして、その後菅原県議のお取り計らいで会派メンバーとともに荒川水循環センターを見学させていただきました。

荒川水循環センターは、戸田市を含む荒川左岸南部流域の下水道処理をしている施設です。
処理面積は約17569ha、処理人口は約189万人、汚水量は約107万㎥/日という県内最大級の規模です。
家庭や工場から出た汚水は、沈砂地→最初沈殿池→反応タンク→最終沈殿池→濾過地→消毒施設を経て、河川に放流されます。

今日は職員の皆さんから、処理過程を一つ一つ説明をしていただきました。
当初は汚い汚水が、微生物の力を借りて少しずつ綺麗になっていくことが目に見えてわかりました。

あわせて、施設屋上に整備中の上部公園も見学させていただきました。
芝生がきれいに整えられていて、遊具も充実していました。
この上部公園は市の公園として、来年夏頃オープンするそうです。

本当に大変な過程で、人間が汚した水を自然に戻すのにこんなに大変なのかと思うと、日頃の自分の無頓着振りを反省しました。
皆さんも是非、普段は目に見えませんが、24時間365日稼働している下水道に思いを巡らせてみてください。

本日はお忙しい中、見学をお引き受けくださり、どうもありがとうございました。

菅原県議と戸田の会メンバーと。広い敷地内のたくさんのタンクで少しずつ水がきれいになっていきます。

網の目のように菅が張り巡らされています。頭にはヘルメット、足下は安全靴をお借りしました。

職員の皆さんには大変丁寧に説明をしていただきました。見学も世界中から来ているそうで、皆さんに理解してほしいという思いがよく伝わりました。

これは処理の最初の段階です。まだ匂いも汚れもあります

空気を送り込んでいるところ。微生物の働きなども活用してきれいにしていきます。

様々な行程を経て、きれいになった状態です。よく見るとミジンコ?がたくさんいて、それは水がきれいな証拠のようです。

施設整備50周年記念で、県内高校生が書いてくださった壁画です。コバトンやさいたまっちが微生物とともに生き生きと描かれています。

屋上の上部公園です。半分は芝生、半分は遊具があります。とてもきれいに整備されていました。