[平成29年12月議会]健康福祉常任委員会


今日は終日、健康福祉常任委員会です。
比較的議案の少ない議会とはいえ、やはり健康福祉常任委員会(通称”けんぷく”)はたくさんあります。

◆国民健康保険税条例の一部改正条例
今回、一番議論になったのは国保税の改正です。
平成30年度の国保の広域化に伴い、戸田市は法定外繰入の解消(毎年20億円前後)が求められています。そのため、段階的に保険税の値上げをするものです。
医療費の問題は、市議として市政を見たときに本当に大きな課題だと思います。
大変苦しい判断ですが、賛成の立場から討論に立ちました

◆各種債務負担行為
以前は債務負担は財務が一括して総務常任委員会での審議でしたが、今年から各原課の所管委員会での報告となりました。
債務負担行為とは、単年度事業を基本とする行政運営の中で複数年度にわたる事業について、「債務」の先に設定しているものですが、これがなかなか面白いです。
駅前行政センターの委託(債務負担行為)を以前は3年間だったものが今回1年間になった理由は、次クールを1年間にしてそれ以降運用形態を見直すためであるということが明らかになりました。このような感じで債務負担行為1つ1つ見ていくと、仕組みが変わるタイミングを得ることができます。

◆平成29年度補正予算
生活保護の補正予算が約4480万円です。
平成25年度は約39億8500万円、平成29年度が約48憶9100万円ですから、この5年間で約9億円の増加です。
特に介護や医療分が40%前後の伸び率です。

◆第4期戸田市地域包括ケア計画パブリック・コメント
計8件のご意見があったそうです。
的確な指摘については、しっかり計画の中に位置づけられることを確認しました。

◆年間活動テーマ
今年の健康福祉常任委員会の年間活動テーマは「認知症施策の推進」についてです。
各委員で手分けしながら、提言書を煮詰めて参ります。