[議会改革特別委員会]議会のICT化・政務活動費


15時から、議会改革特別委員会です。
主に①タブレット端末導入による議会のICT化と②政務活動費についてです。

①タブレット端末導入による議会のICT化についてです
9月議会からタブレット端末を導入し、それに伴い今後どのように紙媒体を減らしていくか等について各会派の意見を持ち寄りました。
概ね完全ペーパーレス化を目指しつつも、部分的ペーパーレス化をしていこうというところでした。
部分的というのは予算書や決算書等については紙媒体でほしいというものです。
以前視察に伺った嘉麻市では、予算書等も含めてすべてペーパーレス化にしているということでしたが、やはり戸田市議会では基本的にはすべての資料を紙媒体でほしいというご意見を始め、予算書等は紙媒体で残してほしいという意見が多数派でした。

②政務活動費については、広報費の取り扱いです。
会派の広報費(いわゆるレポート代)については現行ルールで政務活動費を使用できますが、それに按分を導入するかどうか、ずっと平行線の議論です。
私個人としては、地方自治法が政務活動費は個人または会派に支給するものとして制度として保障されているものであり、政務活動費は市民の皆さんや市政への還元が大切であるため、議員が何を考えどのような活動をしているのか市民の皆さんに知らせるための広報活動は大切なものだと考えています。
また、実際の判例上でも0か100かの議論ではなく、按分による判決が出ています。
ちなみに、広報費では按分を認めていませんが、パソコン代等の他の項目では按分(一部充当)が認められています
私たちのように按分を認めるべきだという会派がいる一方で、按分を認めないとする会派もいるのですが、それは当該会派が按分を適用しないとすればよく、按分を認めるべきだという会派に強制できるものではないと思っています
この点についても引き続き会派持ち帰りとなりました。

議会改革もすべてが全会一致で決を採るので、一歩一歩ですね。