<一般質問>6(1)戸田公園ボートコースの水草・アオコ対策を 


6 地元問題について
(1)戸田公園ボートコースの水草・アオコ対策を 
戸田市にある戸田公園ボートコースでは、平成29年頃より藻や水草が大量に発生し、ボート競技に支障をきたしています。平成29年に細田よしのり議員も取り上げられ、一定の対策を講じていただいております。令和2年には予算額約7,000万円を投じて、刈取船で水草を刈ったり、ダイバーが潜って抜いたりしているとのことです。確かに、一定の効果が出ていますが、最近では水草が減ったせいか、今度はアオコも大量に発生するようになりました。写真をご覧ください。ボートコース一面に水草とアオコが発生している状態です。競技自体に支障をきたす上、周辺には悪臭も放っています。地元からはボートコースの水を全部抜くかいぼりを行い、底にたまっているヘドロなどを搔き出し、水草を根元から刈ってほしいという声も出ています。かいぼりの検討も含め、水草及びアオコ対策を着実に行って頂きたいと思いますが、都市整備部長に御所見をお伺いします。
 
<都市整備部長>
御質問6「地元問題について」の(1)「戸田公園ボートコースの水草・アオコ対策を」について、お答えを申し上げます。
 水草対策は、競技日程や水草の繁茂状況を踏まえ計画的に実施するため、県とボートコースの利用者、戸田市などからなる水草対策協議会を設立し、検討、実施しております。
 今年度は6月下旬から水草の刈取を実施しております。
 さらに、今年の夏にはアオコが発生したため、8月下旬と9月中旬の2回、刈取と合わせて水面のアオコ類を回収しました。
 協議会では、専門家からの意見も踏まえ、類似の事例を調査し対策を検討しておりますが、水草などの発生には、気象、水温、水質などの要素が関わっており、抜本的な解決は非常に難しい状況でございます。
 かいぼりは、全ての水を抜く必要がありますので、大量の水の処理、天日干しに要する期間、その後の水の確保などに長期間を要し、その間はボート競技や競艇が開催できないなどの課題があります。
 また、ボート競技場の主な水源は、湧水と違い、雨水流入など表流水であるため、水質改善などの効果は限定的でございます。
 まずは、現在の対策について継続的に取り組み、併せて、更に効果的な対策がないか、協議会の中で検討してまいります。