青年地方議員の会 視察・総会
昨日は私も所属している青年地方議員の会の視察と総会でした。
青年地方議員の会とは、埼玉県内の若手の市長、県議会議員、市議会議員等が所属している会です。
視察では、他の議員の方からのリクエストで、戸田市のこどもの国にお越しいただきました。
乳幼児スペースや屋内砂場、プール、バンド・ダンスルームなどを見学させていただきました。
こどもの国は初日イベントには約9000人、それ以降も毎日5,600人来場者があるそうです。
週末には圧倒的に市外の方も多いとか。
他の議員方から「さすが戸田だな~」「戸田に住みたくなってきた~」などのお声を伺うと、なんだか私まで誇らしい気持ちになりました。
他の自治体では、ファシリティマネジメント(公共施設の集約化
・効率化)の観点から老朽化した公共施設を建替えようという議論がそもそもなかったり、少子高齢化から子どものためだけの施設をつくるということはなかったり、そもそも児童館がなかったりというところもあるそうです。
こうして他自治体の議員の方に戸田市の施設をご覧いただき、ご質問を伺うと改めて戸田市を客観視でき、とても勉強になりました。