[平成27年9月議会]一般質問1日目


[平成27年9月議会]一般質問1日目

今回は一般質問登壇者が13人(議長を除く23人中)です。
8日は一般質問1日目。5人の議員が登壇しました。
この日登壇された方の一般質問のうち、興味深かったものは以下の通りです。

◆国民健康保険制度の広域化に向けた対応について
Q 国保の広域化に向けた戸田市の取組みについて。
A 被保険者約3万3000人(平成27年4月)。年齢構成・医療費は、0歳~20歳未満は全体の14%で医療費は約1万1000円、20歳~40歳未満は全体の25.1%で約8700円、40歳~60歳未満は全体の26.1%で約1万9000円、60歳~74歳は全体の34.8%約4万1000円と最も高額。法定外の一般会計からの繰入は平成26年度で約16億1000万円であり、過去平成20年~22年は8億円台、23年は10億円台、24年からは14、15億円台と急激に増加。

◆障がい者福祉サービスの移動支援事業について
Q 来年度から移動支援事業の内容が大幅に変更されようとしている。変更理由、今後のスケジュール、保護者や事業者の意見聴取は。
A 平成18年から約10年間行ってきたが、支給決定基準等がなく県から再三指導を受けてきた。平成21年度は利用者191人で総額約8200万円、平成25年度は利用者224人で総額約3億円(4倍の規模の川口市の総額は約2億円、半分の規模の蕨市の総額は約4500万円)。現在は戸田市では支給基準はなく、50時間以上の利用者94人、100時間以上の利用者5~8人、200時間以上の利用者もいる。今回の見直しで支給時間、サービス単価等を改めたガイドラインを策定する。昨年度から検討を始め、約半年間で保護者らに周知する。

◆防災対策について
Q 災害発生時の健康被害を防ぐために、寝具関連の備品、段ボールベッドの活用検討は。
A 毛布5500枚、寝袋2100体、トイレ65万回分の備蓄がある。段ボールベッドは市の文書保存箱等も含めて検討する。

◆蕨・戸田市外のこども医療費窓口払いについて
Q 蕨・戸田市内医療機関では、こどもの医療費窓口払いがないが、県外での窓口払いもなくならないか。
A 他市、他県の医療機関では各自治体ごとの手続きもあり事務が生じる。医師会に所属していない医療機関や国保連合会等との調整も必要。他市や県などの動向を注視し研究して参るが、現在は課題も多く難しい。

8niti